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[選手権予選]福岡決勝は筑陽学園vs東海大五に

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 第91回全国高校サッカー選手権福岡県大会は3日、準決勝を行い、筑陽学園と東海大五が決勝進出を決めた。

 アビスパ福岡加入内定のFW金森健志擁する筑陽学園は筑紫台と対戦。後半11分に先制される苦しい展開だったが、交代出場のFW空閑輝のゴールによって同点に追いつくと、アディショナルタイムには11年U-17日本代表候補CB中島大貴が決勝ゴールを決めて2-1で逆転勝ちした。

 連覇を狙う東海大五はFW小林秀征の先制ゴールなどによって九州国際大付に3-0で快勝している。

 筑陽学園が勝てば4年ぶり3回目、東海大五が勝てば2年連続14回目の全国大会出場となる決勝は11日、レベルファイブスタジアムで開催される。

【福岡】
[準決勝]
筑陽学園 2-1 筑紫台
九州国際大付 0-3 東海大五
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