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先日行われたDENSO CUP SOCCER
第7回大学日韓定期戦は1-1の引き分けに終わり、日本代表、韓国代表の両チーム優勝で幕を閉じました。優勝はしたものの試合が引き分けでは選手達も素直に喜べないもので、試合終了後の集合写真では確かにどの選手も喜びの色が見えず複雑な表情でした。この雪辱は来年行われるアウェーでの試合で果たしてもらいたいなと思います。

そんな日韓戦が終わり、少しの休みをもらった後にチームに戻ってきた流通経済大学の大学選抜組。休み明けに日韓戦どうだった?と比嘉祐介選手に聞くと「良くはできてない」と。どうやら自分の出来に満足がいっていないようで・・・なんと言っても「90分で両足つったのがショック・・・」と残念そうでした。そんな比嘉選手に対して「俺もショック」と答えたのは大平コーチ。「1番つって欲しくないお前につられてショックだよ」と苦笑いでした。後は「日本寒すぎ!!(比嘉)」とのこと。ちなみに試合直前まで遠征を行っていたオーストラリアは比嘉選手曰く寒すぎな日本とは違い非常に暖かく日差しも強かったようで、比嘉選手、うでの皮がベロンベロンでした(笑)。
　どうやらサッカー以外にもプールや海などを満喫したようです。来週から開幕する大学リーグでは中心選手としての活躍が期待される比嘉選手、チームでは大学選抜で得たものを是非とも生かしてもらいたいと思います。写真は一番右が比嘉選手。エスコートキッズを自分のベンチコートに入れてあげたりと心優しい一面もありますよ!

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