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山梨学院旋風~新たなる挑戦~

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インターハイ予選初戦、勝ったけれど満足はできない

 山梨学院高校は13日、インターハイ予選の初戦で甲府昭和高校と対戦し、6-0で勝ちました。
 
 勝ったのは勝ったけれど、決して満足することのできる試合ではありませんでした。前半8分くらいに2年生の白崎凌平のゴールで先制したけれど、この後みんなペースが落ちてしまった。勝っているのに自分たちで追い込んでしまって、うまくやることができませんでした。リズムを崩したときにすぐに持ち直すことができないのは自分たちの課題。初戦で改めて感じられたのはよかったですけれど、やはり公式戦に簡単な試合はないです。本当に気を引き締めてやらないと、いけません。

 ただ、いいところもありました。まずは相手を中央に集めておいて、コンビネーションからうまくサイドを使えたし、関と大黒のCBの関係もよくなってきたと思います。

 インターハイの目標は優勝。吉永監督からは「トーナメントは次に進まないと意味がない」と言われています。その通り、勝って結果を残さなければ意味がないです。とにかく一戦一戦を確実に勝っていきたいです。

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