1点差でも何でも勝つ
by 平尾優頼
by 平尾優頼
八千代との選手権予選準決勝を3-0で勝つことができました。
さすがに準決勝ということで会場の雰囲気が今までの試合と違っていました。また芝の状態がよくなくて上手くいかなかったところもありました。ボールを上手くつなげなくて悪い位置で取られて危ない場面も。そして前半は得点することができませんでしたが、セットプレーから3点取れたことはよかったです。意識して練習してきた部分を生かせたのは流経(流通経済大柏)との決勝にも生かすことができると思います。
ディフェンスはここまでの3試合全て完封することができています。今までやってきた相手は引いてカウンターばかり。自分たちディフェンスとしてもカウンターの準備だけしておけばよかったので守りやすかった。
ただ流経は今までの相手と違うと思います。流経には過去3試合で8点取られていますが、自分たちはまず点を与えないこと。ちゃんと守れれば必ずチャンスは来る。そのチャンスを生かして1点差でも何でも勝ちたいです。
※このコラムの感想をこちらまでお寄せください。