beacon
TOP > コラム > ヤング魂 > 記事詳細

ヤング魂 by 長谷川望

このエントリーをはてなブックマークに追加

[第149回]MF菅野波琉(FOURWINDS JY)「県大会初優勝!誰もが認めるキャプテン」
by 長谷川望

 フォーウィンズ(FOURWINDS)フットボールクラブジュニアユースは、茨城県日立市で活動しているサッカークラブだ。今年行われた第25回U-15 関東クラブユースサッカー選手権大会茨城県大会で初優勝を飾っている。

 佐藤隆亮監督はクラブユースサッカー選手権大会をこう振り返る。「関東大会で負けてしまいましたが、そこから気が引き締まり、全員で『やらなくちゃいけない』という気持ちが強くなりました。サッカー以外のところでも自主性を高められれば、サッカーでもそこを生かして成長できると思うので、ピッチ内外で意識していきたいです」。優勝と関東大会の経験を糧にチーム一丸となって、次なる目標へ進んでいる。

 今回は小学3年生からクラブに所属している中学3年生をピックアップ!

PICK UP選手
 菅野波琉くん(15)。ポジションはミッドフィルダー。ボランチでキャプテンを務める彼は、相手の逆をつくドリブルと正確なパスでゲームを作る。「ボランチがゲームを作れないと、試合の展開も慌ててしまう。試合中落ち着いてプレーできる試合運びができれば、点に繋がると思います」と意気込みを話す。

どんな選手⁉
 佐藤監督は「中学1年生からキャプテンを任せています。いつもチームをまとめてくれる責任感が強い選手です」と、キャプテンとしての能力を高く評価している。

 菅野くんに普段心掛けていることを聞いた。「常に周りを見て、声をかけるようにしています。試合中はチームが慌てないで、落ち着けるように。練習ではチームが盛り上がるような声がけを意識しています」。監督が言うように、持ち前の責任感はボランチとして、そしてキャプテンとして発揮されている。小学生の時からこのクラブでプレーしてきた人たちが多いというFOURWINDS JY。誰もが認める大黒柱としてチームを引っ張っていく!

気になる質問‼
――好きな選手を教えてください。
「モドリッチ選手(レアル・マドリー)です。ボールをストレスなく持っているところや判断のスピードが早いところを参考にしたいです!」

――将来の夢を教えてください!
「プロサッカー選手になって、誰にも負けないボランチになりたいです!」

――これからも頑張ってください!
「常に裏をかくプレーができるように練習していきたいです! チームとしては全員で点を取れるようにしていきたいと思います!」

◆著者プロフィール◆長谷川望(はせがわ・のぞみ)
1987年生まれ。福島県出身。リオ五輪で4連覇を成し遂げた女子レスリング伊調馨を取材。2020年東京五輪を見据え、サッカーを中心にスポーツの育成年代を精力的に取材している。フジテレビ『とくダネ!』、『林先生のあのアスリートを一流にした劇的スイッチ』他多数出演。
スポーツライター長谷川望facebookファンサイトはこちら

TOP