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ホームなのに…川崎F、ACL“日韓対決”で2ndユニ着用「ご理解ください」

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2ndユニフォームを着用している川崎フロンターレ

[4.23 ACLグループ第4節 川崎F-蔚山現代 等々力]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は23日、グループリーグ第4節を各地で行い、川崎フロンターレ蔚山現代(韓国)と対戦している。この日は、川崎Fの本拠地である等々力陸上競技場での開催。しかし、川崎Fは通常アウェーで使用する白色の2ndユニフォームを着用して臨んだ。

 川崎Fは同日午後、公式ツイッター(@frontale_staff)で経緯を説明。「両チームのユニフォームカラーが1st、2nd共に同系色のため、マッチコミッショナー、審判団、両チームで協議を行い、色の判別のしやすさを考慮した結果、2ndユニフォーム(白、白、水色)を着用しての試合となりますのでご理解ください」と述べた。

 一方、蔚山は青色の1stユニフォームを着用。蔚山の2ndユニフォームは白と水色の縦縞となっており、川崎Fが使用するいずれのユニフォームの配色とも重なるため、通常とは反対のユニフォームを着用するに至ったようだ。

 なお試合は前半終了時点で、川崎Fが1-2でリードされている。

●ACL2019特設ページ

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