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3日前に6発大勝した相手にまさかの苦戦…神戸ACL3戦目はスコアレスドロー

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ボージャンは前半途中に負傷交代した

[4.25 ACLグループJ第4節 チェンライ0-0神戸 ブリーラム]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループJで、ヴィッセル神戸チェンライ・ユナイテッド(タイ)と0-0で引き分けた。神戸の成績は2勝1分。次戦は5月1日に行う最終節の傑志(中国)戦となる。

 3日前の対戦で6得点を奪って大勝した相手にまさかの苦戦を強いられた。

 22日のゲームからDF槙野智章、DF小林友希、FWボージャン・クルキッチの先発3選手が変更。日本人選手のMF加藤恒平とFW廣田隆治が先発するチェンライを相手に連勝を目指したが、序盤からなかなか思うように攻撃が噛み合わない。さらに前半37分にはボージャンが負傷交代するアクシデントにも見舞われてしまう。

 スコアレスで折り返した後半25分からは相生学院高からMF日高光揮を出場させるなどして攻撃の活性化を目指すが、最後まで相手ゴールネットを揺らすことが出来なかった。

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