人間にとって睡眠は重要だ。脳と体の疲労を回復させるだけでなく心も癒し、翌日をより活力にあふれた一日にさせてくれるからだ。その重要性はアスリートにも当然当てはまり、プレー時にベストなパフォーマンスを引き出すには、トレーニングや食事での栄養管理とともに、質の高い睡眠や休息が不可欠となる。

　遠征が多く、現在4年に1度の大舞台に向けてコンディション調整を続けるサッカー日本代表の選手も、睡眠の重要性を語っている。DF長友佑都は「睡眠やコンディショニングへのこだわりがすごくあり、食べること、寝ること、休養することを日々心掛けています」と語り、MF遠藤保仁は「僕らは体が資本なので、睡眠も仕事の内だし、いかに体を回復させるかは重要な部分です」と話した。

　そして睡眠の重要性を理解する彼らが快眠を得るために使用しているのが、東京西川のコンディショニング・ギア『エアー』シリーズだ。長年にわたり睡眠の研究を続ける東京西川の『エアー』は体にかかる圧力を分散させる特殊立体構造のコンディショニングマットレスであり、体圧分散、寝姿勢保持、吸透湿性、保温性などの快眠に求められる機能を高めることで、アスリートを質の高い眠りへと誘っている。

　快眠をサポートする『エアー』は、ホテルによってベッドが柔らかかったり、硬かったりする遠征先でもいつもと変わらぬ睡眠を提供してくれる。いつでも、どこにでも持ち運べる『エアーポータブル』モバイルマットを愛用する遠藤が、「エアーポータブルを遠征時に使っていますが、ホテルのベッドの上に敷いて寝るだけで、普段家で寝ているのと変わらない状態で寝られるし、起きたときの感じもスッキリします」と話したように、日本を代表するアスリートにとって、『エアーポータブル』は欠かせないものとなっている。

　高い機能性と優れたデザイン性を追求した『エアー』は国内外で高い評価を受け、さまざまなデザイン賞を受賞。マットレスもバッグに収納できて約2.7kgと軽量のため、快適な睡眠を提供するだけでなく、快適な持ち運びも実現している。

「よく眠れるし、寝心地が本当に良くて熟睡できる」と語る遠藤や、「すごく深い眠りができていて、いい休養ができて本当に助かっている」と語る長友以外にも、DF今野泰幸やDF森重真人、MF山口蛍も愛用する『エアーポータブル』。ブラジルの地で躍進を誓うサッカー日本代表の選手たちは、東京西川の『エアー』によって得られる質の高い睡眠で、身体機能の回復や脳をリラックスさせて心身のコンディションを整えながら、4年に1度の大舞台に立つことを待ち焦がれている。