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流通経済大の強さと育成哲学に迫った新刊が好評発売中

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 大学サッカー界を代表する強豪で、毎年複数のプロ選手を輩出するなど育成組織としても高い実績を残している「流通経済大学サッカー部」。1998年に就任した中野雄二監督の下、茨城県リーグから3度の関東制覇や総理大臣杯全日本大学トーナメント優勝など大学トップレベルにまで躍進したチームは、2002年にFW阿部吉朗(現磐田)を初のプロ選手としてJリーグに送り込むと、以降10年間で現U-23日本代表のMF山村和也(現鹿島)、DF比嘉祐介(現横浜FM)ら50人以上のプロサッカー選手を育てている。その組織をつくりあげた中野監督本人の言葉を中心に、彼がそのキャリアを通じて体得してきた流通経済大学サッカー部のマネジメント、そしてサッカー選手育成メソッドに迫った一冊、『なぜ流通経済大学サッカー部はプロ選手を輩出し続けるのか?』が好評発売中だ。

 何故流通経済大学サッカー部はプロ選手を輩出し続けるのか? 中野監督の育成哲学とは? そしていかにして日本最高級の“育成組織”がつくり上げられたのか?その秘密に迫っている1冊をゲキサカでは読者1名にプレゼントします。詳しくはこちらから。

●目次
第1章 流経大サッカー部の育成メソッド
第2章 流経大サッカー部のマネジメント
第3章 流経大サッカー部、中野総監督の軌跡
第4章 中野総監督が語る、日本サッカーの未来

<書籍概要>
■書名:なぜ流通経済大学サッカー部はプロ選手を輩出し続けるのか?
■著者:秋元大輔
■価格:1365円(税込)
■発行:東邦出版
■発行日:2012年4月5日
■仕様:四六判/248頁
■購入:コチラ(amazon.jp)から

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