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A・ミネイロ撃破のラジャ・カサブランカ、ロナウジーニョのユニフォームやスパイクに大はしゃぎ

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 クラブ・ワールドカップ(W杯)は18日、準決勝を行い、開催国代表のラジャ・カサブランカ(モロッコ)がFWロナウジーニョ擁する南米代表アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)に3-1で勝利した。開催国代表が南米王者を撃破する金星獲得。21日に行われる決勝でラジャ・カサブランカはバイエルンと戦う。

 歴史的勝利を飾ったラジャ・カサブランカの選手たち。試合後には多くの選手が対戦相手であるロナウジーニョの元へ駆け寄った。ピッチ上で6人の選手がロナウジーニョを囲む。先発していたMFクコ・ゲヒがユニフォームをゲットすると、残りの選手は足元へ。履いているスパイクを脱ぐように催促し、ロナウジーニョは快くこれに応じると、全てを"プレゼント"したようだ。

 なお、ロナウジーニョのユニフォームをゲットしたゲヒだったが、それだけでは満足せず。周りの選手を差し置いて左足に履いていたスパイクも手に入れて、大興奮。早速、背番号10のユニフォームに袖を通すと、逆足のスパイクをもらったMFマビデとともにピッチ上を駆け回り、大はしゃぎしていた。


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