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カマタマーレ讃岐が8年連続全国へ:香川

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 第17回香川県サッカー選手権大会(第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会代表決定戦)決勝が25日に行われ、JFLのカマタマーレ讃岐が四国学院大に3-0で勝利。8年連続14回目の天皇杯出場を決めた。

 前半5分にDF天羽良輔(前ソニー仙台FC)のゴールで先制したカマタマーレは29分にFW太田圭祐(前東京学芸大)、34分にもMF飯塚亮(前町田ゼルビア)が加点。前半の3得点で勝利を決めた。クラブによると飯塚は「苦しいゲームでした。決定機が多くありましたが最後のフェニッシュがよくなかったです。決定的なチャンスを決めないといけないし、そのためにはもっと練習をしなければいけない」。カマタマーレは9月2日の天皇杯1回戦で佐賀大(佐賀)と対戦する。

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