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[コマスポ]駒澤大vs青山学院大 試合後の駒澤大コメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]

 JR東日本カップ2012第86回関東大学サッカーリーグ2部・第14節は30日、青山学院大学緑ヶ丘グラウンドで駒澤大 対 青学大が行われた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「(出だしはよかった)決定的なのを決められないとダメだということ。サッカーに関する強さとか思いが。あそこは追い付いたら逆転するってのが普通。結果につながらない、勝てないというのは、今はこれが実力だと思ってやっていくしかない。前半の始まり、後半の始まりもよかった。続けてその時に点数をとれればというところ。ただミスが多い。サッカーは戦う、走る、力を合わせるという部分もある。まだ気持ちが足りない。(失点は)浮ついている。全て想定内だったが、選手たちが合わせられなかった。それも実力」

三澤祥馬(4年=三菱養和SCユース)
「(失点の原因)チーム全体にある。守れるような失点だった。全員が球際とかゴール前できっちりやっていかないと失点はなくならない。(評価)最初宮城がヘディング競り勝っている時間帯で一本欲しかった。サッカーは言うのは点を取られないで点を取って勝つためのゲームなのでやっぱりそれが出来なかったから負けたのだと思う。(課題)シュートのとことプレスをきっちりやっていかないと勝てない。(次節への意気込み)僕たちは前に進むしか道は開けないので一個一個勝って行くことだけを考えてやりたい」

碓井鉄平(3年=山梨学院大附高)
「前半の2失点が大きかった。(立ち上がり)チャンスあったんでそこを決めれれば。(守備は)もうちょっと粘り強く。最後スライディングするとか。(個人的には)ボール触る機会が少なくて何とも言えない。(どこが良くないのか?)攻めがいい感じで攻めれないと守備の時間が長くなる。迫力のある攻撃。厚みのある攻撃を。サイドバックが追い越したり。(中央からの失点が多いが?)相手のFWが収めて起点になってて俺と若山で数的有利を作れれば。(次は)結果を残せるように頑張ります」

田中雄一(3年=前橋育英高)
「(今日は)失点の仕方が悪かったのと点が入りそうな時間帯に決めきれなかったことが敗因だったと思う。(守備は)後期が始まってずっと失点が多いので、そこは意識してやろうってなっている。攻めてる時間いかにとれるかが大事ですね。勝ち点 は離れたけどまだ取り返せる差なのでそういうことをしていけばまだ望みはあると思う。(次は)まぁディフェンダーなんでいかに失点を押さえるか、点はとれてるので0におさえて勝ち点を積み上げていきたい」

山本大貴(3年=ルーテル学院高)
「(今日は)守備の意識が足りない。だからこういう試合になる。失点が多すぎる。(個人としては)全然走れてない。自分は運動量も重要な選手だと思っているので。後は気持ちの部分がまだ足りてない。(後半開始で追いついたが)ハーフタイムで負けられないから死ぬ気でやろうというのを選手間で共有したが、点を取った後に甘さが出た。それがいけない。(得点シーンは)湯沢君から浮き球で最高のボールがいたので、入れるだけという感じ。(次戦へ)2敗してるしもう負けられない。ここからは全勝の気持ちで行く 」

(取材・駒大スポーツ)

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