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停電中断も乗り越え、ユナイテッドがルーニー弾で勝利。香川は出場なし

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 プレミア・リーグは2日に第25節を行い、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドは、アウェーでフルハムと対戦した。両チーム、得点を挙げられないまま迎えた後半34分、ユナイテッドはMFウェイン・ルーニーのゴールで先制する。このゴールを守り抜いたユナイテッドが、1-0で勝利している。香川はベンチに入ったが、出場機会はなかった。

 前半から両チームが決定機をつくり合う、見応えのある展開が続く。それでも、互いにシュートがクロスバーやポストに阻まれ、ゴールを挙げられない。迎えた前半43分、スタジアム内の照明が突然消えるアクシデントが起きた。約10分間の中断の後、試合は再開したが、スコアレスのまま、前半を折り返している。

 後半に入っても、なかなか得点は動かない。21分には、しびれをきらしたアレックス・ファーガソン監督が、MFアントニオ・バレンシアをベンチに下げ、FWハビエル・エルナンデスを起用。トップ下でスタートしたルーニーを左SHに入れ、FWロビン・ファン・ペルシーとハビエル・エルナンデスの2トップに布陣を変更した。さらに同30分にも、MFトム・クレバリーをベンチに下げ、MFライアン・ギグスを起用した。

 しかし、押し気味に試合を進めたのはフルハムだった。後半32分にはCKからFWブライアン・ルイスのシュートが枠に飛んだが、DFラファエウ・ダ・シウバにクリアーされる。チャンスを生かせなかったフルハムは、その代償を払うことになった。

 後半34分、PA内までボールを運んだルーニーが、MFアーロン・ヒューズと対峙すると、抜ききる前にシュートを放つ。これがゴール右に決まり、ユナイテッドが先制した。終盤にユナイテッドは最後の交代枠を使い、MFナニに代えて、FWダニー・ウェルベックを投入した。

 後半ロスタイムにフルハムは、セットプレーからシュートをゴールマウスに飛ばしたが、これもファン・ペルシーにクリアーされる。さらにロスタイム5分には、PAのわずか外でFKを獲得。MFウーゴ・ロダジェガが直接ゴールを狙ったが、シュートは壁に当たって万事休す。ユナイテッドが今季、アウェーで9勝目を挙げ、無敗記録を13試合(11勝2分)に伸ばし、3日に試合を控える2位マンチェスター・シティとの勝ち点差を10に広げている。

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