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Fリーグ2013-14シーズン 全日程が発表

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 Fリーグは26日に2013-2014シーズンの概要と日程を発表した。リーグは6月15日に国立代々木競技場第一体育館で開幕を迎え、第1節、第2節は全10クラブが同一会場で試合を行う、セントラル開催で行われる。

 リーグは今季より、前期・後期の2期制を導入し、全10クラブによる4回戦総当たり(全36節180試合)での開催となる。これにより昨シーズンより9節45試合が増えている。前期は6月15日から10月14日まで、後期は11月2日から2014年2月16日の日程で行われる。前期と後期がそれぞれ終了した時点の順位に応じてポイント化され(1位…10ポイント、2位…9ポイント……10位…1ポイント)、このポイント合計数上位4クラブによって、プレーオフが行われる。

 試合数を増やした理由についてFリーグの松崎康弘COOは「実行委員会から、選手の強化という点で、タフさを求めるためにも試合数を増やした方が良いという要望をもらいました。健闘した結果、そうだなということで、試合数を増やしています」と説明。昨季は過去最高の年間25万人を動員したが「今季は30万人の動員を目標にし、そのためにも試合の質を向上させることが肝になります。クリーンでフェアなプレーの上に構築される最高レベルのスピードあるスキルフルな、エキサイティングなフットサルを追求したい」と、過去最多の動員を目指すことを宣言した。

 以下、第1節、第2節の試合日程

第1節 6月15日 代々木第一体育館
シュライカー大阪 9:45 バサジィ大分
エスポラーダ北海道 11:45 ペスカドーラ町田
府中アスレティックFC 15:00 バルドラール浦安
名古屋オーシャンズ 17:00 アグレミーナ浜松
湘南ベルマーレ 19:00 デウソン神戸

第2節 6月16日 代々木第一体育館
バサジィ大分 9:45ペスカドーラ町田
バルドラール浦安 11:45 エスポラーダ北海道
デウソン神戸 15:00 名古屋オーシャンズ
シュライカー大阪 17:00 湘南ベルマーレ
アグレミーナ浜松 19:00 府中アスレティックFC

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