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[C☆voice95]阪南大DF二見宏志「フィジカル面ではやられる気がしない」

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 大学サッカー界の注目選手にその時どきの課題や目標について聞く連載企画「College star voice」。第95回は阪南大の全日本大学選抜DF二見宏志選手(4年=奈良育英高)です。

 阪南大の須佐徹太郎監督が「(彼がいることで)ボールを取れる回数が倍増する」と信頼を寄せる強力DF。迫力十分のオーバーラップと正確な左足も武器とするJ注目SBの今年の目標とは?(取材日:4月24日、5月6日)

―全日本大学選抜合宿の町田戦(4月)、攻撃面で迫力のあるプレーを見せた
「アシストもしましたし、ある程度はできたと思うんですけど、和輝(同じ左サイドの長澤和輝)が持った時にフォローに行って縦の関係ができたら、もうひとつふたつくらいは点をとれるチャンスができたと思います」

―オーバーラップから確実に仕事をした
「タイミングを結構、自分の中で持っていて。何でか分からないんですけど、感覚で抜けてしまうんですよ。来るやろな、と思ったらパスも出てくる」

―負傷明けだった
「足首を怪我していて、2週間くらい外れていて、先週からベンチに入りました」

―高校時代から選抜に入っていた?
「選抜に選ばれたんが、大学に入ってからなんすよ。高校の時に1回国体に入ったくらいですよ。運がいいです」

―今年の阪南大は注目の世代が最上級生になった
「自信あります。下の時から、長い間やってきている。自分は結構感覚を大事にしている。今年こそ、3冠取りに行って(総理大臣杯は予選敗退)、天皇杯も今年は天皇杯出てベスト8とかプロに2つくらい勝ちたい。阪南では3冠と天皇杯ベスト8を目標にしてやるのと、個人的にはユニバもあるし、プロに行く1年だと思っている。プロに行く準備をしっかりとしつつ、ユニバも取れるようにしたい」

―自分の見てもらいたい部分は
「人に結構行くところと、攻撃参加した時のクロス、ロングスローも見て貰いたいです」

―先輩の本多(勇喜、名古屋)の活躍は
「ホンチャンがあれだけ1年目から出れるんやったら、ボクも1年目から出ないと負けられないですね。試合したいですね、1年目から」

―上行ってもやれる手応えは
「仙台のキャンプに行かせてもらった時にJリーグのチームともやれる部分があった。まだまだ甘い部分もあったんですけど、フィジカル面ではやられる気がしない。まだまだゲームを読む力とかまだまだ甘いので、そういうところはつけていかないといけない」

―立命大戦(5月6日)は苦しみながらも勝った
「内容は悪かったですけど、自分たちの中でもさっきロッカールームできょうの勝ちはデカイよなという声が出ていた。勝ち切るということにみんなこだわっている。ラッキーもあったんですけど勝ち切ったことはデカイです」

―序盤戦で負けたことの影響は
「去年のチームが最後ああいう形で負けた(インカレ準決勝でアンラッキーな失点から逆転負け)。ああいうふうにダラダラ引きずってもしょうがないので、切り替えること。失点しても自分たちで話し合って切り替えるようにしている」

(取材・文 吉田太郎)
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連載:「College star voice」

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