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ハーフナー「W杯に行くだけでなく、上まで行きたい」

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 2012-13シーズン、オランダ・エールディビジで11得点を挙げ、充実のシーズンを過ごしたFWハーフナー・マイク(フィテッセ)。チームでのシーズンを終えると、今度は日本代表の一員として、FIFAワールドカップ アジア最終予選、そしてFIFAコンフェデレーションズカップと、休む間もなく戦いが続いている。ブラジル、イタリア、メキシコと対戦するFIFAコンフェデレーションズカップは15日に開幕。0-3の完敗を喫したブラジル戦では出番のなかったハーフナーだが、世界の強豪国と真剣勝負ができる大舞台に懸ける思いを、ゲキサカの直撃インタビューで語っている。

―オランダではシーズンで11得点を挙げました。この数字はいかがですか?
「『たったの11得点』という感じです。2ケタは取りましたが、31試合で11点というと、3試合に1点の割合なので、決して多くはないと思うんです。個人的には試合数の半分はゴールを取りたい。そういう意味で、個人的には『たったの11点』としか思ってません」

―終盤は良いペースで点も取れていて、『シーズンがもっと続けば』という思いもあったのでは?
「そうですね。やっぱり前半戦の最初から試合に出られていたら、もっと点は取れていたと思いますし、そういう意味では来シーズンに向けて自分の中でも期待感を持っています」

―そんないい流れの中、次は日本代表です。FIFAコンフェデレーションズカップでは強豪国と真剣勝負ができますね。
「楽しみですね。やっぱり試合に出てみないと。ベンチで見ている選手と、試合に出ている選手とでは、本当に得られる経験が違ってくると思うので。世界で名が通っている選手たちとぶつかりあえるのは、ピッチに立っている選手だけです。自分もその経験を得られるようにしたいです」

―来年のFIFAワールドカップ ブラジル大会への思いはいかがですか?
「サッカー選手、子供の頃からサッカー選手を目指している人なら、だれでも絶対に行きたいと思う舞台だと思います。これから生きていく中で、W杯に出たら、メンバーに選ばれたら、それ以上の宝物はないと思っています」

―FIFAコンフェデレーションズカップはFIFAワールドカップの良いシミュレーションにもなると思います。日本がチームとして上に行くために必要なこと、ハーフナー選手がより点を取るために必要なことは何でしょう?
「W杯に行くだけじゃなくて、本当に上のところまで行きたい。みんな優勝を目指していますし、(強豪国は)避けて通れない相手になると思うので、しっかりとまとまって戦って、組織的にみんなで頑張らないと勝てないと思います。あとは、個人的には決定力が大事になってくると思います。チャンスも絶対に少ないですし、一つのチャンスが試合を決定づけるかもしれないので、FWとしては決定力を磨いていきたいです」

―そんな決定力を上げるのを助けてくれそうなのが、新しいスパイク『プレデター リーサルゾーン』ですね。あらゆるボールコントロールを高めてくれる『必殺5ゾーン』がさらに進化したそうですが?
「ゴール前で一度しかないチャンスが来たら、ちゃんとそれを生かす技術が必要です。そういう意味でも、このスパイクはちょっとした技術を最大限に引き出してくれるので、ゴールにつながると思います」

―デザインの印象はいかがですか?
「ブラジルっぽいですよね。デザインも格好いいですし、『ブラジルに行くんだ』という思いがスパイクからも伝わってくると思います」

―どういう選手にこのスパイクを履いてほしいですか?
「足元の正確な技術にこだわる選手に履いてほしいですね。もちろん、中学生や高校生の選手には、毎日、練習で自分の技術を磨いてほしいですが、その中でちょっとしたボールコントロールを最大限に引き出してくれるスパイクだと思います。だから技術を高めたいと思っている選手たちには是非履いてほしい。あとは僕と同じストライカーのみなさんにも履いてほしいです!!」

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(取材・文 河合拓)

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