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[総体]出場校紹介:大分西(大分)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


大分西高
(大分)

■監督:
首藤啓文
■主将:
三重野晋司
■創部:
2003年
■部員数:
48名
■主なOB:

■主な戦績:


■全国大会の目標:
全国初勝利

<予選大会成績>
[決勝]
2○1大分鶴崎
[得]房崎貴大、河邊駿太郎
[準決勝]
1○0臼杵
[得]房崎貴大
[準々決勝]
1○0大分
[得]阿部大樹
[3回戦]
1○1(PK5-3)中津南
[得]山下翔希
[2回戦]
10○0中津南耶馬渓校
[得]山下翔希2、中間悠介2、河邊駿太郎2、房崎貴大2、阿部大樹坂本祥平
[予選チームMVP]
全員

<勝負強い大分の新鋭、創部11年目で初出場>
 旧・大分女子高から03年に大分西へ校名変更し、同時に男女共学へ改編。同年の創部からわずか11年目で全国大会初出場を果たした。
 今年は新人戦で優勝し、九州大会では全国高校選手権優勝直後の鵬翔(宮崎)を1-0で破るなど3位へ食い込んだ。また大分県1部リーグでは前半戦を8勝1敗で首位ターン。そして今大会予選では3回戦で中津南をPK戦の末に破ると、その後3試合連続の1点差ゲームを勝利して優勝と、安定して強さを発揮している。チームはMF三重野晋司(3年)とMF吉弘周平(2年)を軸としたパスサッカーが特長。今春には大分合宿を行った「なでしこジャパン」など各年代の日本女子代表候補の練習相手を務め、同じパスサッカーを展開する選手たちの質の高い動きを吸収した。意識高く取り組んできた成果を結果に結びつけている。
 県大会の4ゴールなど得点を量産する右SB房崎貴大(3年)や、切れ味鋭いドリブルを武器とするFW河邊駿太郎(2年)ら個の力も活かしてまずは1勝へ。チーム一丸となって全国初勝利を果たす。

<大分西によるチーム紹介>
「「意図」、「ボール」、「勝利への強い気持ち」を、しっかり・はっきりと「つなぐ」サッカー」
<予選突破の要因>
「苦しい戦いが続いたが、一戦必勝、自分たちの力とチームの勝利を信じて、一丸となって戦い抜くことができた」
<全国大会へ向けて>
「参加するだけでは意味がないと考えており、精一杯、自分たちの力を出し切り、1試合でも多く戦いたい」

<注目選手>
・DF房崎貴大(3年)
SBながら県大会チーム得点王
・MF三重野晋司(3年)
正確なボールコントロール、リーダーシップ
・FW河邊駿太郎(2年)
切れテクニックあるドリブル

<基本フォーメーション>

    河邊 

小川  山下   丸山

   吉弘 三重野

坂本       房崎  
   阿部 法野

    高橋

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 高橋拓至 (3年)
2 DF 房崎貴大 (3年)
3 DF 法野功太郎 (2年)
4 DF 阿部大樹 (3年)
5 DF 坂本祥平 (3年)
6 MF 吉弘周平 (2年)
7 MF 三重野晋司 (3年)
8 MF 丸山健太 (3年)
9 MF 山下翔希 (3年)
10 FW 河邊駿太郎 (2年)
11 MF 小川裕真 (3年)
12 DF 小野翔馬 (3年)
13 MF 倉橋誠実 (3年)
14 MF 油布拓也 (1年)
15 MF 山本雄大 (3年)
16 FW 中間悠介 (3年)
17 GK 團塚晋之祐 (3年)


(協力 大分西高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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