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MF青山が虫垂炎の疑いで日本代表を離脱

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 日本サッカー協会は7日、日本代表からMF青山敏弘(広島)が離脱すると発表した。

 青山は後半34分から途中出場した前日6日のグアテマラ戦(3-0)後に腹痛を訴え、病院で検査を受けた結果、虫垂炎の疑いのため大事を取って入院した。7日朝には熱が下がるなど症状はおさまったが、チームを離脱し、広島に戻ることになった。

 また、FW岡崎慎司(マインツ)は左膝痛のため7日の練習に参加せず、宿舎で治療を受けた。

(取材・文 西山紘平)

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