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長谷部が疲労のため静養、遠藤は別メニュー調整

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 欧州遠征中の日本代表は8日、セルビア北部のノビサドで練習を行った。MF長谷部誠(ニュルンベルク)は疲労のため宿舎で静養し、練習場には姿を見せなかった。協会広報は「試合に向けての調整」と説明。11日のセルビア戦への影響は否定した。

 また、左足首捻挫のため前日7日は練習に参加せず、宿舎で治療を受けていたMF遠藤保仁(G大阪)はグラウンドに現れたが、別メニューでの調整となった。

(取材・文 西山紘平)

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