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豪州代表オジェック監督が解任…フランスに大敗で決断

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 オーストラリアサッカー協会(FFA)は12日、ホルガー・オジェック監督(65)の解任を発表した。FFAのフランク・ロウィー会長は、「ブラジルで競争力のあるチームで向かうこと、15年1月に開催されるアジア杯に勝てるチームを作るという目標を定めた。そのために変化が必要だと決断した」とコメントしている。

 オジェック監督は2010年W杯後にピム・ファーベーク監督の後任として豪州代表の監督に就任。W杯出場に導くなど、一定の結果は残していたが、11日に行われた敵地でのフランス戦で0-6で大敗したことが決定打となった。

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