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ネイマールの次はアザール封じだ!内田が意欲

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「CLでやっているのでイメージはできている」

 DF内田篤人(シャルケ)が、ベルギーの左サイドアタッカー、FWエデン・アザール(チェルシー)との“再戦”に意欲を燃やした。

 10月22日の欧州CLグループリーグ第3節。シャルケはホームにチェルシーを迎え、0-3の完敗を喫した。内田は右SBで先発。2点を追う後半は高い位置取りで反撃に加わったが、残りわずかとなった43分、アザールにカウンターからゴールを献上し、手痛い3点差負けを喫した。

 今回は1か月前のイメージがまだ残っている状態だ。ただ、チェルシーでのアザールが2列目で流動的に動いているのに対し、ベルギーでは4-3-3の左サイドアタッカーとしてほぼポジションチェンジをせずにプレーしている。スタイルも役割もチェルシーとは違っている。

「相手のシステムを見ると(アザ―ルとは)ガッツリ1対1になるけど、中に入ってきたりするので、サイドアタッカーというよりはゲームを組み立てる役割をしてくると思う」。内田は警戒を強める。

 ポイントはマークの受け渡しだ。「中へ入ってきた場合は中とボランチ、CBとの関係(で守備をする)だけど、全部中に入ってきたらどこで(マーク)を離すのかというタイミングが大事になってくる」

 強烈なフィジカルを持つ選手を並べるベルギーにおいて、身長170cmで中心選手として活躍するアザールの能力に疑いはない。ただ、「イメージはある」と言い切ったときの内田からは、6月のコンフェデレーションズ杯でネイマールを封じたように、対応策が頭の中でハッキリしていることが読み取れる。内田とアザールの攻防に注目だ。

(取材・文 矢内由美子)

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