beacon

シュツットガルト、泥沼6連敗…酒井高は7戦ぶり出番なし

このエントリーをはてなブックマークに追加

[2.15 ブンデスリーガ第21節 ホッフェンハイム4-1シュツットガルト]

 ブンデスリーガは15日、第21節2日目を行い、DF酒井高徳の所属するシュツットガルトは敵地でホッフェンハイムと対戦し、1-4で敗れた。酒井は7試合ぶりのベンチスタートとなり、最後まで出場機会は訪れなかった。

 前半12分に先制点を許したシュツットガルトは後半4分、21分にも失点。0-3と大量リードを奪われると、後半33分にDFアントニオ・リュディガーのゴールで1点を返すも、同40分にMFモリッツ・ライトナーが2枚目の警告で退場した。

 数的不利に立たされ、試合終了間際に4失点目。前節のアウクスブルク戦と同じ1-4というスコアで大敗し、泥沼の6連敗となった。


▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2013-14特集

TOP