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後手踏む内容に俊輔「シーズン最初だからという空気じゃいけない」

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[2.22 富士ゼロックススーパー杯 広島2-0横浜FM 国立]

「ゲームに勝つという根本的なメンタルのところ。まだ入れていない。シーズン最初だからという空気じゃいけない。ACLはそこから変えていけない。戦うチームにしなければいけない」。横浜F・マリノスのMF中村俊輔は今シーズン開幕戦の反省としてメンタル面、フィジカル面の不足を挙げた。

 ゲームの入りから出足で広島に劣り、「五分五分のところでも負けていた」と分析する。チームとして非常にエネルギーのあった相手に対して「重いのか、それとも遅いのか。どっちにしろウチの出来が悪かった。アグレッシブさが足りなかった」と認める内容だった。

 中村のサイドチェンジなどから左右に揺さぶりたかったが、横浜FMも全体的に動きも重く、なかなかチャンスに結びつけることができなかった。崩しの部分でも課題を残す試合に。そして守備面でもボランチとSBのズレが見られ、積極的に入り込んでくる相手に後手を踏む格好となった。MF藤本淳吾のプレーや新加入組の存在など前向きな部分もあるが、まずはこの日広島を下回ったメンタル面、フィジカル面を改善して26日のACL初戦に臨む。

(取材・文 吉田太郎)

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