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大迫は連発ならず…加入後初の途中交代

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[3.1 ブンデスリーガ2部第23節 サンドハウゼン 0-0 1860ミュンヘン]

 ブンデスリーガ2部は1日、第23節を行い、日本代表FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンは敵地でサンドハウゼンと対戦し、0-0で引き分けた。大迫は加入後4試合連続で先発したが、無得点のまま後半43分に交代した。

 移籍後2得点目を決めた前節・パダーボルン戦(2-2)に続く2戦連発を狙った大迫だったが、この日はゴールが遠かった。0-0で折り返した後半20分にはMFカイ・ビュロウが2枚目の警告で退場。数的不利に立たされたチームは後半43分に大迫をベンチに下げ、劣勢の中、10人で勝ち点1をもぎ取った。

 これまで3試合連続フル出場中だった大迫は加入後4試合目で初の途中交代。5日のニュージーランド戦(国立)に臨む日本代表にも招集され、帰国前にゴールで弾みを付けたいところだったが、2試合連続ゴールとはならなかった。


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