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バラック:「優勝してもレーブはW杯で退任すべき」

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プレッシャーにさらされ続けるのは…

 元ドイツ代表のミヒャエル・バラック氏は、ブラジル・ワールドカップ(W杯)終了後にヨアヒム・レーブ監督が代表チームを去るべきだと考えている。

 レーブ監督は昨年10月、2016年までの契約延長に応じた。これにより、EURO2016までチームを率いるものだと考えられている。

 しかし、バラック氏はレーブ監督の負担の大きさを考え、W杯で大きな成功を収めたとしても、代表チームを離れる可能性があると見ているようだ。

 バラック氏は『エクスプレス』に対して、以下のように話した。

「腹立たしい質問が大会期間中に出ないよう、彼は契約延長を済ませた。これはドイツサッカー連盟が賢かったね。しかし、私はレーブがこの接続を続けるべきではないと思っている。彼に対する圧力や負担は大きすぎるんだ」

「(もし優勝しても)彼はきっと出ていくだろう。W杯で優勝しても、きっと改善はないからだ」

 ドイツはグループGに入っており、ポルトガル、ガーナ、アメリカと対戦する。


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