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[CL]シュート数は4対24…完敗に首かしげるベンゲル監督「期待外れのパフォーマンス」

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 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループステージが16日に開幕。D組のアーセナル(イングランド)は敵地で日本代表MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)と対戦し、0-2で敗れた。

 完敗だった。総シュート数は4対24。アーセナルはボール支配率では上回ったが、いわゆる持たされる状態が続き、効果的な攻撃に繋げることは出来なかった。公式サイトによると、試合後、アーセン・ベンゲル監督も「ドルトムントにおめでとうと言いたい。彼らは良いチームだった」と完敗を認めた。

 ただ「期待外れのパフォーマンス」に終わったことには首をかしげる。「ドルトムントの中盤が我々よりも良かったこのは認める。ただ我々が要求されたレベルになかったことも事実だ。個別の選手を評価することは今夜は困難だ」と話している。

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