[スポ東]東洋大、関東学院大戦後のコメント
[スポーツ東洋 ゲキサカ版]
[9.13 第88回関東大学サッカーリーグ戦・後期2部リーグ第13節 東洋大0-2関学大]
東洋大は関東2部第13節で関東学院大に0-2で敗れた。
以下、試合後の東洋大コメント
●古川毅監督
―今日の試合を振り返って。
「首位のチームを相手に直接勝ち点を縮めるチャンスだっただけに残念。相手との差というより自滅」
―相手の守備を崩せなかったが。
「要所で狙えるスペースだったり守備のスイッチが入っていない状態でボールを入れられるときに見逃してることが多すぎる。後半はシュート一本だったがそれでは2点差は追い付けない。冷静かつ大胆にいかないと」
―守備陣の対応は。
「個々の対応、風の影響を考えてディフェンスラインをどう設定するかといった基本的な部分で後手を踏んでいるので改善していく必要がある」
―次戦に向けて。
「これからは一試合一試合が決勝戦のつもりでやっていくしかないと選手にも伝えた。この試合を落としてプレッシャーはあると思うが目先の試合を戦うために良い準備をしていきたい」
●川森有真(4年=広島ユース)
―試合を振り返って。
「集中していない形でCKから先制されて、そこからも気持ちが入ってない試合をしてしまった。ハーフタイムに監督から喝を入れられたが、後半巻き返すことができなかった。もったいないといえばもったいないが、もっと自分たちでやらなくてはならなかった」
―ハーフタイムでの監督からの指示は。
「チームとしては、力で完全に劣っているわけではなく、自分たちができていないから0対1というスコアになっていることと、自分としてはまだ集中していないと言われた。気持ちが入ってないわけではないが、自分の力不足」
―試合前に監督からは。
「自分たちが相手の勝ち点を奪えるチャンスなので、上位との対決をチャンスと思って勝たなければならないといわれた」
―次節に向けて。
「負けられない状況だったが、負けてしまった。ここから全勝しなければ優勝なんて見えてこないので勝つしかない」
●池田稔樹(3年=桐生一高)
―試合を振り返って。
「実力的には戦っていて負けるような相手ではなかった。自分たちがもっといつもやっているようなサッカーができれば勝てたのではないかと思う」
―何度も左サイドで見せ場を作っていたが。
「相手のサイドハーフが中央に絞ってくれたので、フリーで行くことができた。後半は負けている状況だったので遊馬や川森君に合わせて得点を狙っていた」
―関学大の印象は。
「試合前は2トップが結構得点を挙げていると言う話をされていたが、戦ってみるとそれほど怖くはないと思った。ただ、セットプレイなどで点を取られてしまったのがもったいなかった」
―次節に向けて。
「前期で法大には負けているし、上位同士との対決だし昇格に向けて負けられない。ここで勝利して勢いにのっていければと思う」
●瀧澤修平(3年=東洋大牛久高)
―今日の試合を振り返って。
「先制されたことがとにかく良くなかった。一対一は自信を持ってやれていた分、あまりやられてはいなかったと思う」
―風が強い中の試合だったが。
「前半は追い風だったので斜めにボールを入れていこうと話していた。後半は向かい風を利用して裏に蹴っていければ良かったと思う」
―次節に向けて。
「法大は強い相手だが失点しなければ負けないので無失点が第一。チームとしてはしっかり得点を取って勝ちたい」
[写真]左サイドから何度もオーバーラップを仕掛けた池田
(文 スポーツ東洋 横井喬)
(写真 山本純平、国府翔也)
[次節試合予定]
第14節・9月20日法大戦(13:50@青学大緑ヶ丘G)
PR: スポーツ東洋HP(http://supoto.blog41.fc2.com/)ではサッカー部のみならず、多くの部会の最新情報が満載です。是非一度アクセスしてみてください。
[9.13 第88回関東大学サッカーリーグ戦・後期2部リーグ第13節 東洋大0-2関学大]
東洋大は関東2部第13節で関東学院大に0-2で敗れた。
以下、試合後の東洋大コメント
●古川毅監督
―今日の試合を振り返って。
「首位のチームを相手に直接勝ち点を縮めるチャンスだっただけに残念。相手との差というより自滅」
―相手の守備を崩せなかったが。
「要所で狙えるスペースだったり守備のスイッチが入っていない状態でボールを入れられるときに見逃してることが多すぎる。後半はシュート一本だったがそれでは2点差は追い付けない。冷静かつ大胆にいかないと」
―守備陣の対応は。
「個々の対応、風の影響を考えてディフェンスラインをどう設定するかといった基本的な部分で後手を踏んでいるので改善していく必要がある」
―次戦に向けて。
「これからは一試合一試合が決勝戦のつもりでやっていくしかないと選手にも伝えた。この試合を落としてプレッシャーはあると思うが目先の試合を戦うために良い準備をしていきたい」
●川森有真(4年=広島ユース)
―試合を振り返って。
「集中していない形でCKから先制されて、そこからも気持ちが入ってない試合をしてしまった。ハーフタイムに監督から喝を入れられたが、後半巻き返すことができなかった。もったいないといえばもったいないが、もっと自分たちでやらなくてはならなかった」
―ハーフタイムでの監督からの指示は。
「チームとしては、力で完全に劣っているわけではなく、自分たちができていないから0対1というスコアになっていることと、自分としてはまだ集中していないと言われた。気持ちが入ってないわけではないが、自分の力不足」
―試合前に監督からは。
「自分たちが相手の勝ち点を奪えるチャンスなので、上位との対決をチャンスと思って勝たなければならないといわれた」
―次節に向けて。
「負けられない状況だったが、負けてしまった。ここから全勝しなければ優勝なんて見えてこないので勝つしかない」
●池田稔樹(3年=桐生一高)
―試合を振り返って。
「実力的には戦っていて負けるような相手ではなかった。自分たちがもっといつもやっているようなサッカーができれば勝てたのではないかと思う」
―何度も左サイドで見せ場を作っていたが。
「相手のサイドハーフが中央に絞ってくれたので、フリーで行くことができた。後半は負けている状況だったので遊馬や川森君に合わせて得点を狙っていた」
―関学大の印象は。
「試合前は2トップが結構得点を挙げていると言う話をされていたが、戦ってみるとそれほど怖くはないと思った。ただ、セットプレイなどで点を取られてしまったのがもったいなかった」
―次節に向けて。
「前期で法大には負けているし、上位同士との対決だし昇格に向けて負けられない。ここで勝利して勢いにのっていければと思う」
●瀧澤修平(3年=東洋大牛久高)
―今日の試合を振り返って。
「先制されたことがとにかく良くなかった。一対一は自信を持ってやれていた分、あまりやられてはいなかったと思う」
―風が強い中の試合だったが。
「前半は追い風だったので斜めにボールを入れていこうと話していた。後半は向かい風を利用して裏に蹴っていければ良かったと思う」
―次節に向けて。
「法大は強い相手だが失点しなければ負けないので無失点が第一。チームとしてはしっかり得点を取って勝ちたい」
[写真]左サイドから何度もオーバーラップを仕掛けた池田
(文 スポーツ東洋 横井喬)
(写真 山本純平、国府翔也)
[次節試合予定]
第14節・9月20日法大戦(13:50@青学大緑ヶ丘G)
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