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長友、サンプ戦欠場決定 グアリンも招集外

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マッツァーリは「ここ2試合のように」

 インテルは29日、セリエA第9節でサンプドリアと対戦する。28日に招集メンバーが発表され、DF長友佑都は欠場が決まった。

 ふくらはぎを負傷している長友は、19日のナポリ戦から欠場が続いている。一部メディアは2週間の離脱と報じており、今節も長友はメンバー外となった。インテルはDFジョナタン、DFダニーロ・ダンブロージオとサイドの選手たちが負傷離脱しており、ナポリ戦以降はMFジョエル・オビが右サイドを務めている。

 また、前節チェゼーナ戦を前に負傷したMFフレディ・グアリンも招集外となっている。

 ワルテル・マッツァーリ監督は前日会見を行わず、クラブの公式チャンネルでサンプドリア戦について次のように話している。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

「サンプドリアは好調だね。我々はナポリ戦やチェゼーナ戦のような試合をしなければいけない。ここ2試合のパフォーマンスには満足しているんだ。同じ姿勢を維持しなければならない」

「明日の試合では、結果を残すために、選手たちにはアグレッシブさや犠牲を求めたい。(負傷者が多いことで)我々は緊急事態にあるんだ。選手の数を見ても分かるね」

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