今冬の日本復帰が報道されているFW
宮市亮(トゥエンテ)が噂を否定した。オランダ『ELFフットバル』は宮市が「トゥエンテに長くとどまりたい」などと話したと伝えている。
宮市は今年9月にアーセナルからトゥエンテに期限付き移籍。自身4度目の期限付き移籍の期間は1年間と発表された。移籍当初こそ出場機会はあったが、結果を残せずにいると、最近はベンチを温めることが続いている。今季はここまでリーグ戦7試合に出場するもノーゴール。
宮市はオランダでの生活を気に入っていること、将来的にプレミアリーグに復帰するためのステップアップになるリーグだと考えていることを強調している。
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