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香川途中出場も10人相手に敗戦…ドルトムントは最下位抜け出せず

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[2.4 ブンデスリーガ第19節 ドルトムント0-1アウクスブルク]

 ブンデスリーガは4日、第19節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントはホームでアウクスブルクと対戦し、0-1で敗れた。6試合連続のベンチスタートとなった香川は0-1の後半27分から途中出場したが、得点に絡めず。チームはリーグ再開後、2試合連続の無得点で5試合勝ちなし(2分3敗)となり、最下位を抜け出せなかった。

 後半戦初戦となった前節・レバークーゼン戦(0-0)の結果により最下位に転落したドルトムント。前半15分、FWチーロ・インモービレが高い位置からプレッシャーをかけてボールを奪い、ラストパスを受けたMFケビン・カンプルが右足を振り抜くが、ゴール左へ。その直後にもDFマッツ・フンメルスのロングフィードに反応したMFマルコ・ロイスが正確なトラップから左足で狙ったが、シュートはポストに阻まれた。

 最後の精度を欠くドルトムントは前半26分、インモービレのシュート性のクロスにゴール前のMFピエール・エメリク・オーバメヤンが右足で合わせ、ゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定。この日もゴールが遠く、前半をスコアレスで折り返した。

 すると後半立ち上がりの5分に均衡が破れる。アウクスブルクは後半5分、MFハリル・アルトゥントップが左サイドからドリブルで切れ込み、PA内に進入。DFに寄せられ、混戦からゴール前にこぼれたボールをMFラウール・ボバディジャが左足で押し込み、先制点を奪った。

 負の連鎖が止まらないドルトムントは右SBで先発していたDFケビン・グロスクロイツが右太腿裏を痛め、後半15分にDFネベン・スボティッチと負傷交代するアクシデントに見舞われた。それでも後半19分、ロングフィードに抜け出したオーバメヤンが後方からDFクリストフ・ヤンカーに倒され、FKを獲得すると、ヤンカーにはレッドカードが提示され、一発退場。1点ビハインドの状況ながら数的優位に立った。

 ユルゲン・クロップ監督は後半27分、ロイスとカンプルを下げ、香川、MFヘンリク・ムヒタリアンを投入。同時交代で交代枠を使い切り、勝負に出た。ムヒタリアンが左サイドに入り、香川はトップ下。まずは同点に追いつきたいドルトムントだが、10人のアウクスブルクを押し込みながら細かいパスがズレるなど攻撃がかみ合わない。後半44分、香川の左クロスに合わせたムヒタリアンのシュートがGKに阻まれ、そのまま0-1で敗れた。


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