[1.31 Fリーグ第31節 シュライカー大阪 0-4 エスポラーダ北海道 オーシャン]

　Fリーグ2014/2015は1月31日から2月1日まで、今シーズン最後となるセントラル開催をオーシャンアリーナで行った。2日目の第3試合では、エスポラーダ北海道がシュライカー大阪に4-0で快勝し、プレーオフ進出を決めている。

　名古屋セントラルの初日で勝利を収めていた両チームの対戦は、スコアレスのまま前半を終える。後半、試合を動かしたのは北海道だった。後半4分にFP室田祐希がループシュートでゴールを決めると、同8分にはFP水上玄太が2点目となるゴールを決めた。

　大阪はパワープレーを仕掛けたが、北海道はFP室田翔伍がパワープレー返しを決めると、同20分には室田祐もパワープレー返しを決めた。このまま試合は終了。4-0で大阪を下した北海道は、その後の試合の結果、プレーオフ進出を決めている。

[写真]追加点を決めたFP水上玄太

シュライカー大阪 0-4(前半0-0) エスポラーダ北海道
<得点者>
[大]なし
[北]室田祐希2(24分、40分)、水上玄太(28分)、室田翔伍(39分)