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初の移籍、負傷で出遅れも気合十分 岡山MF矢島「大事な年になる」

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 今季よりファジアーノ岡山でプレーするMF矢島慎也が、新天地での飛躍を誓った。

「浦和で試合に出られれば良かったですけど、それが難しいと判断してここに来ました。大事な年になると思います」

 矢島は埼玉県出身で、ジュニアユースから昨季まで、浦和レッズ一筋でプレーを続けてきた。今季は人生初の移籍を決断。「そんな裕福ではないですが、まあまああった」と話す選択肢の中から、今季から長澤徹監督が率いる岡山への移籍を決断した。

「僕が決めるころは岩政さんが入ることになっていて、やっぱり経験が豊富な選手が後ろにいるので、あんまり崩れることもないと思いました。攻撃の選手を見ても、面白い選手がいるので」

 ただ現在は、キャンプ前の練習で右太もも前を痛めた影響で離脱中。チームは宮崎キャンプ中だが、帯同せずに、岡山でリハビリに励んでいる。しかしこれは開幕に向けて万全を期すためで、「開幕の2週前、少なくとも1週前には合流できます」と、経過に問題がないことを強調した。

 今月行ったU-22日本代表のシンガポール遠征は辞退したが、同代表では主力としての活躍に期待がかかる。3月にはリオデジャネイロ五輪に繋がるAFC U-23選手権の予選も控えている。「まずは開幕戦にしっかり出られるように怪我を治したい」と話した矢島は、「毎年が勝負ですけど、岡山で結果を残して、代表に繋がればいいですね」と笑顔で抱負を語った。

(取材・文 児玉幸洋)

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