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岡崎の同点アシストから3発逆転!監督交代のマインツが連敗ストップ

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[2.21 ブンデスリーガ第22節 マインツ3-1フランクフルト]

 ブンデスリーガは21日、第22節2日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツはホームでMF長谷部誠とMF乾貴士の所属するフランクフルトと対戦し、3-1で逆転勝ちした。岡崎は1トップで先発し、0-1の前半38分に同点ゴールをアシスト。後半33分までプレーし、4試合ぶりの勝利に貢献した。長谷部は出場停止のため欠場。ベンチスタートの乾は2試合連続で出番がなかった。

 マインツは前節のドルトムント戦(2-4)後の17日にカスパー・ヒュルマンド前監督を解任。U-23チームを率いていたスイス人のマルティン・シュミット氏が新監督に就任し、この日が初陣だった。最近13試合でわずか1勝(5分7敗)と不振にあえぎ、順位も降格圏まで勝ち点1差の14位に低迷する中、監督交代を起爆剤にしようと立ち上がりから積極的な入りを見せた。

 前半5分にはMFパブロ・デ・ブラシスが左サイドをえぐってマイナスに折り返し、MFユリアン・バウムガルトリンガーがシュートを狙ったが、GKケビン・トラップが足でセーブ。すると徐々にフランクフルトが流れを引き寄せ、前半35分、FWハリス・セフェロビッチのスルーパスからPA内右に抜け出したMFシュテファン・アイグナーが角度のない位置から右足でニアサイドを破り、先制点を奪った。

 しかし、マインツもすぐさま同点に追いつく。前半38分、MFユヌス・マリの浮き球のスルーパスに岡崎が反応。オフサイドラインぎりぎりから飛び出し、ワントラップからPA内に進入すると、GKを引き付けて中央に流し、MFクリスティアン・クレメンスが右足で無人のゴールに押し込んだ。

 岡崎の5試合ぶり今季2アシスト目で試合を振り出しに戻すと、後半立ち上がりに一気に逆転した。後半2分、PA左からのFKをMFヨハネス・ガイスが直接狙い、GKの手を弾いてゴールネットを揺らす勝ち越しゴール。さらに後半5分にもカウンターからデ・ブラシスが左サイドを抜け出し、ゴール前に折り返したボールをマリが右足でゴール右上隅に叩き込んだ。

 後半開始早々の連続ゴールで3-1とリードを広げたマインツ。その後はフランクフルトの反撃に遭ったが、カウンターからさらなる追加点をうかがった。岡崎は後半33分にMFク・ジャチョルと交代。そのまま3-1で逃げ切ったマインツが連敗を2でストップし、1月31日のパダーボルン戦(5-0)以来、4試合ぶりの白星でシュミット新監督の初陣を飾った。


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