4戦連発にも満足せず、宇佐美「当たり前のように点を取りたい」
[4.18 J1第1ステージ第6節 湘南0-2G大阪 BMWス]
ガンバ大阪はアウェーで湘南ベルマーレを2-0で下し、4連勝を飾った。前半26分にFW宇佐美貴史が先制点。4戦連発となる今季7ゴール目が決勝点となった。
前半26分、MF遠藤保仁が右足アウトサイドでゴール前にクロスを入れると、DF丹羽大輝が頭で落とし、走り込んだDF米倉恒貴が右足でシュート。GKが弾いたところに宇佐美が詰め、ヘディングで押し込んだ。
「ああいうこぼれ球を常に狙うことはFWとして大事。あそこで自分が詰めていなかったらゴールにならなかったかもしれないし、引き続きああいうゴールも狙っていきたい」
試合後のヒーローインタビューでそう振り返った宇佐美。4戦連発で開幕から6戦7発となり、インタビュアーから「好調ですね」と振られると、「点を取り続けているときに好調と言われていたらそれまで。当たり前のように点を取っていれば好調とは言われないと思うし、その領域まで行ければ」と、表情を緩めることなく言い切った。
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[J1]第1ステージ第6節2日目 スコア速報
ガンバ大阪はアウェーで湘南ベルマーレを2-0で下し、4連勝を飾った。前半26分にFW宇佐美貴史が先制点。4戦連発となる今季7ゴール目が決勝点となった。
前半26分、MF遠藤保仁が右足アウトサイドでゴール前にクロスを入れると、DF丹羽大輝が頭で落とし、走り込んだDF米倉恒貴が右足でシュート。GKが弾いたところに宇佐美が詰め、ヘディングで押し込んだ。
「ああいうこぼれ球を常に狙うことはFWとして大事。あそこで自分が詰めていなかったらゴールにならなかったかもしれないし、引き続きああいうゴールも狙っていきたい」
試合後のヒーローインタビューでそう振り返った宇佐美。4戦連発で開幕から6戦7発となり、インタビュアーから「好調ですね」と振られると、「点を取り続けているときに好調と言われていたらそれまで。当たり前のように点を取っていれば好調とは言われないと思うし、その領域まで行ければ」と、表情を緩めることなく言い切った。
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