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ミラン移籍を否定のイブラ代理人、古巣ユーベに売り込みも獲得を断られる?

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 パリSGFWズラタン・イブラヒモビッチの代理人が、古巣であるユベントスに同選手の獲得を打診したという。だが、ユーベはこれを断ったそうだ。イタリアメディアが報じた。

 PSGと2016年までの契約を結んでいるイブラヒモビッチだが、以前からこの夏の去就が騒がれている。MF本田圭佑が所属するミランへの移籍も噂されているが、ミーノ・ライオラ代理人はイタリアメディアでこれを否定した。

 そのライオラ代理人が、イブラを古巣ユーベに売り込んだという。だが、ユーベはイブラヒモビッチの年齢や、そのチームメートであるFWエディンソン・カバーニ、パレルモFWパウロ・ディバラを狙っていることから、ライオラ氏の申し出を断ったそうだ。『gianlucadimarzio.com』など複数のイタリアメディアが伝えた。

 イブラヒモビッチのイタリア復帰は実現しないのだろうか。同選手の去就がカバーニの今後にも影響すると言われているが…?

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