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揺れるFIFA…ブラッター会長、プラティニUEFA会長と個別会談も辞任拒否

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 大規模な汚職問題が表面化したことで国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長の辞任を求める声が拡大化している。欧州サッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ会長(写真)は28日、ブラッター会長と1対1で会談を持ち、会長の辞任と会長選への立候補取り下げを要求したことを明かした。しかし、ブラッター会長はこれを拒否したという。欧州複数メディアが伝えている。

 UEFAの緊急会議後に取材に応じたプラティニ会長は「不快だ、本当にもううんざりだ。もう人が彼に会長でいることを望んでいないのは明らかだ。彼には辞任するように言ったんだ。彼の立場は理解できるが、もう遅すぎるとアドバイスしたんだ」と話している。

 そしてブラッター会長への風あたりは厳しさを増している。各国協会会長も次々と不支持を表明しているのだ。『ESPN』によると、アメリカサッカー協会会長のスニル・グラティ氏は、金曜日より行われる会長選でブラッター氏の対立候補であるヨルダン人王子アリ・フセイン氏の支持を表明。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、イタリアサッカー連盟のカルロ・タベッキオ会長も同様にアリ・フセイン氏に投票することを明言している。

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