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移籍のスターリング、3歳の娘が殺人予告の被害に…警察が捜査に乗り出す

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 リバプールからマンチェスター・シティへの移籍が合意済みと伝えられているMFラヒーム・スターリング(20)だが、ネット上では一部のファンから脅迫を受ける被害を受けている。さらに、その矛先はスターリングの3歳の娘であるメロディー・ローズちゃんに向いてしまった。英紙『ミラー』が報じた。

 以前から移籍を直訴するもクラブが了承せず。ブレンダン・ロジャース監督との不仲もささやかれるなか、ようやくリバプールを出ることが決まったスターリング。移籍金は4900万ポンド(約93億円)といわれている。

 移籍を訴え、練習を“病欠”していた際には、携帯電話の番号がネット上にさらされ、約3200件以上もの脅迫を受けていた。そんななか、移籍が決まったと報じられると『Twitter』上では、スターリングだけでなく、3歳のメロディー・ローズちゃんへ人種差別や脅迫が始まった。スターリングは17歳のとき、わずかな期間だけ交際していた彼女との間にメロディー・ローズちゃんを授かるも破局。現在、大事な一人娘は母親と2人で暮らしているという。

 『Twitter』上には「お前の娘を仕留めて目の前で見せてやるよ。金のためにクラブを裏切りやがって。典型的な黒人め」や「卑怯な黒人が死んでくれることを望んでいる。彼はイングランド人じゃなくてジャマイカ人だ」といった暴言が並んだ。

 マージーサイド警察は『メール』に対し、「これらのツイート上の表現は嫌悪するべきものだ」とコメント。「我々はこの件を重く見ており、現在調査中だ。インターネット上でこのような悪質な書き込みをする人間に対し、正義の処罰がくだされると期待している」と調査を行うことを明らかにした。

 また、過去にスターリングが使用していた電話番号を偶然にも使っている17歳の少年、ジョー・アダムスくんも災難に見舞われている。スターリングの番号だと勘違いしたファン達から、500件以上のメッセージを受け取ったのだ。そこには「自殺しろ」というものも複数含まれていた。スターリングは幾度も電話番号をネット上にさらされ、最近だけで3回も番号を変更している。

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