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元日本代表石川直宏がドイツ遠征で左ひざ靱帯断裂…全治8か月

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[故障者情報]

 FC東京は5日、元日本代表DF石川直宏が左ひざ靱帯断裂と診断されたと発表した。同選手は2日にドイツで行ったフランクフルト戦で負傷した。再建術を行う予定で、全治までは8か月とみられている。

 石川は今季はリーグ戦10試合に出場して1得点を記録している。F東京は左足関節捻挫及び左腓骨骨挫傷と診断されたMF梶山陽平や、GK権田修一がオーバートレーニング症候群と診断されるなど、故障者が続いている。

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