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SBでの起用続く長谷部「もどかしさを感じる」

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[8.22 ブンデスリーガ第2節 フランクフルト1-1アウクスブルク]

 ブンデスリーガは22日、第2節2日目を行い、MF長谷部誠の所属するフランクフルトはホームでアウクスブルクと対戦し、1-1で引き分けた。長谷部は右サイドバックで2試合連続の先発出場を果たしたが、前半23分に長谷部のパスミスから失点。後半は中盤にポジションを上げたが、後半23分に交代した。

 チームは後半41分にMFマルコ・ルスの同点ゴールでからくも1-1の引き分けに持ち込んだ。ブンデスリーガ公式サイトによると、長谷部は「最後によく追いついてくれたなという感じはある」と、ホームでの勝ち点1獲得に安堵した様子だった。

「自分たちがボールを持ったときにミスが多すぎたと思う。1失点目も自分のパスミスから」。前半23分、自陣での長谷部の縦パスが相手に奪われ、カウンターから失点。「(味方に)通るかなと思って……。縦パスという感じではなく、普通に出したけど、相手に完全に読まれていた」と悔やんだ。

「ああいうところで簡単に失うと(しっかりとゴールを)決めてくる。あれだけじゃなく、チーム全体としても危ないミスが多かった。結果的に引き分けを拾ったという感じです」

 ボルフスブルクとの開幕戦(1-2)に続いて後半から中盤にポジションを上げた長谷部だが、なかなかリズムを変えられず、後半23分に途中交代となった。チームは後半41分にボランチのルスが同点ゴール。ボルフスブルク戦もボランチのMFシュテファン・ライナルツがチーム唯一のゴールを決めている。

 エースのFWアレクサンダー・マイヤーが長期離脱する中、中盤の選手が結果を残しているフランクフルト。長谷部は今季から復帰したアルミン・フェー監督について「この監督はボランチの選手に、ゴール前に飛び込むことや点を取ることを求めている」と指摘する。

「彼ら(ルスやライナルツ)はそれを示してるし、自分も後半のようなポジションで出たら、そういうのを出していかないと、あそこで使ってもらえないのかなというのはある」。現状に危機感を強める長谷部は「自分がまだそこで高いレベルでプレーできていないので、そこにもどかしさを感じる」と率直に語っていた。

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