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ドイツに敗戦もEURO出場を諦めないストラカン「まだ可能性はある」

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 スコットランド代表を率いるゴードン・ストラカン監督は、まだEURO2016出場が可能だと信じている。

 スコットランドは7日、EURO2016予選でドイツと対戦し、ホームで2-3と敗れた。この結果、3位アイルランドとの勝ち点差は4となり、残り2試合での逆転は困難な状況だ。

 それでも、ドイツ戦は好パフォーマンスを見せていた。ストラカン監督は、残り2試合でこのプレーを続けることが重要と考えている。

 試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で同指揮官が次のように述べた。

「あと2試合ある。それに勝ってから、どうなるかを見よう。我々はまだ競争の中にいる。来年の夏に(EURO2016が開催される)フランスにいる可能性はあるはずだ」

「選手たちは、自分たちのパフォーマンスを見返さなければいけないね。自分たちのことを誇りに思うべきだ」

 スコットランドは10月にポーランド、ジブラルタルと対戦する。


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