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最新FIFAランク発表:日本は3つ順位を上げて55位、スペインがトップ10復帰

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 国際サッカー連盟(FIFA)は1日、最新のFIFAランキングを発表した。9月3日のW杯アジア2次予選カンボジア戦、同8日のアフガニスタンと連勝した日本は58位から3つ順位を上げて55位となった。

 上位勢ではドイツが2位に浮上。スペインが11位から5つ順位を上げて6位、前回発表で史上初のイングランド越えを果たしたウェールズが8位に順位を上げている。

 また、日本が今月8日にW杯アジア2次予選で対戦するシリアは123位、国際親善試合を行うイランは39位でアジア1位となっている。

 なお、次回発表は11月5日を予定している。

 上位20チームの順位は以下のとおり※()は前回順位 

1.(1)アルゼンチン
2.(3)ドイツ
3.(2)ベルギー
4.(6)ポルトガル
5.(4)コロンビア
6.(11)スペイン
7.(5)ブラジル
8.(9)ウェールズ
9.(8)チリ
10.(10)イングランド
11.(13)オーストリア
12.(17)スイス
13.(7)ルーマニア
14.(12)オランダ
15.(20)チェコ
16.(14)クロアチア
17.(16)イタリア
18.(15)スロバキア
19.(19)アルジェリア
20.(18)ウルグアイ
……………
39.(40)イラン
53.(57)韓国
55.(58)日本
58.(61)オーストラリア
70.(70)UAE

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