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敵地で勝利後…ネイマールらバルサ選手がハロウィンに仮装し会見に乱入

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 リーグ・エスパニョーラは31日、第10節を行い、バルセロナは敵地でヘタフェに2-0で勝った。ハロウィンの夜に行われた一戦後、バルセロナの選手たちはロッカールームで仮装し、そのままの姿でミックスゾーンを通り、スタジアムの外で待つチームバスまで歩いて行ったことが話題を呼んでいる。

 選手たち自身もインスタグラムにさまざまな写真を投稿。ハロウィンの夜を楽しんだようだが、一部の選手は明らかにハメを外し過ぎたようだ。

 スペイン紙『アス』によると、試合後、ヘタフェMFビクトル・ロドリゲスが記者会見を行っているところにフランケンシュタインやドラキュラ、バットマンなどの仮装をした5人が大声をあげながら乱入。会見が一時、中断するハプニングが起きた。

 仮装した5人の正体はFWネイマール、FWルイス・スアレス、DFジェラール・ピケ、DFジョルディ・アルバ、DFマルク・バルトラだったようで、ヘタフェMFメディ・ラセンは『アス』の取材に対し、こうした行為に不快感を隠さなかった。

「僕が言うことではないけど、それが正しいことだとは思わない。もし僕がカンプ・ノウで勝ったとしても、そんなことはやらないよ。個人的なことだし、彼らが事前に計画していたのかどうかは分からない。でも、僕はそんな“おふざけ”に加わりたくないね」

[写真]ジェラール・ピケが自身の『インスタグラム』に投稿した写真(@3gerardpique on Instagram)

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