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ハンダノビッチがスロベニア代表引退を表明 「役目は終わった」

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 インテルGKサミール・ハンダノビッチが大きな決断を下したようだ。『フットボール・イタリア』によると、ハンダノビッチはスロベニア代表を引退することを決めたという。

 スロベニア代表は、EURO2016予選プレーオフでウクライナ代表に敗れ、本大会出場を逃していた。1-1の引き分けに終わった17日の2ndレグの試合終了後、守護神は自身の進退について口を開いた。

「いま、僕が言えることは代表での僕の役目は終わったということだ」

 ハンダノビッチは2004年11月17日のスロバキア戦で代表デビューを果たし、79試合に出場。2010年の南アフリカW杯予選にもフル出場し、チームをW杯出場に導いていた。

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