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ナポリサポ、人種差別被害のDFを支援 「オレたちみんながクリバリだ」

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 心ない仕打ちを受けた選手のために、ナポリのサポーターたちが立ち上がろうとしている。人種差別野次の被害に遭ったDFカリドゥ・クリバリを支えるべく、次の試合で同選手の顔写真を用意しようと呼びかけているそうだ。イタリア各メディアが報じている。

 クリバリは3日のセリエA第23節で、ホームのラツィオの一部サポーターから人種差別野次を受けた。主審はこれを受け、後半途中に試合を4分間ほど中断させている。ラツィオには一部スタンドの1試合閉鎖処分が下された。

 クリバリ本人はラツィオ戦後、スタンドの子供にユニフォームをプレゼントするなど、傷つきながらもファンサービスを怠らなかった姿勢が称賛されている。

 試合翌日、選手を支援する横断幕を掲げていたナポリのサポーターは、7日に行われるホームでのカルピ戦でもクリバリへの連帯を示す考えのようだ。選手入場の際、クリバリの顔写真を自身の顔の位置に掲げ、「オレたちみんながクリバリだ」とのメッセージを送ろうと提案しているという。

 本拠地サン・パオロでのカルピ戦には、約4万人のナポリファンが駆けつける見込みだ。

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