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岡崎と麻也も3.11メッセージ「出来る限りの行動を起こしたい」

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 3月11日。東日本大震災から5年が経過した。日本人プレミアリーガー2人もSNSを通じ、メッセージを発信した。

 プレミアリーグで首位を走るレスター・シティのFW岡崎慎司。5年前は初の海外移籍となるシュツットガルトに加入したばかりだった。岡崎はブログ(http://ameblo.jp/okazaki-shinji/)を更新。「東日本大震災から5年が経ちましたが、自分が出来る事なんて本当に微力だと思い知らされる。だけど、だからこそ全力で復興を願い、そして自分も出来る限りの行動を起こしたい」と投稿した。

 サウサンプトンのDF吉田麻也は2011年当時はオランダのVVVでプレーしていた。ツイッター(@MayaYoshida3)を更新した麻也は英語でメッセージを投稿。「5年が経ちました。」
今でも亡くなった方々について考えます。心よりお見舞い申し上げます」と記した。

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