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グリエーズマン、「このままでは残留争う」発言を謝罪「公で言うべきではなかった」

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 10日のリーガ・エスパニョーラ第3節、アトレティコ・マドリーは敵地バライドスでのセルタ戦を4-0で終え、今季初勝利を飾った。先発フル出場し、勝利に貢献したFWアントワーヌ・グリーズマンは満足していると語った。スペイン『Beilスポーツ』が伝えている。

「実際、こういう試合を演じるべきだったんだ。このチームに大きな満足感を得ているよ。本当に素晴らしい試合にできた」

「僕たちはハイペースな試合に慣れているけど、今日はそうなった。セルタは前半に素晴らしいプレーを見せたが、後半は僕たちの方が良かったね」

 2ゴール1アシストをマークし、リーグ戦初ゴールを記録したことについて「今はプレーリズムを取り戻している最中だけど、すべてを出し尽くそうと試みている。ゴール、アシストを記録できて、とてもうれしいよ」と喜びを露わにした。

 また前節終了後、「このままでは残留を争うことになる」とコメントし、チーム内から苦言を呈されたことにも言及し、「あの発言を謝りたい。あんなことを公に言うべきじゃなかった」と話している。

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