“ストッパー”本田が今季2試合目出場、積極プレー見せる…ミランは2連勝
[9.20 セリエA第5節 ミラン2-0ラツィオ]
セリエAは20日、第5節を行った。日本代表MF本田圭佑の所属するミランはホームでラツィオと対戦し、2-0で勝利した。ミランは今季初の2連勝。本田は後半37分から途中出場した。
ミランの先制点は前半37分、MFユライ・クツカの縦パスで抜け出したFWカルロス・バッカが落ち着いてゴールに流し込み、スコアを動かすことに成功。バッカは2試合連続となる今季5得点目。
後半に入り、なかなか追加点を奪えずにいたミランだが、ボールを支配しながらゲームを進めた。すると29分、勝利を決定づける得点が生まれる。右サイドから折り返したFWエムベイェ・ニアンが相手のハンドを誘発。PKを獲得すると、ニアン自らが蹴り込んだ。
後半37分からミランはMFジャコモ・ボナベントゥーラに変えて本田を投入。本田は右MFに入ると、前線からの守備で存在感を見せていく。ミドルレンジからの右足シュートも見られるなど、今季2試合目の出場、短い出場時間でも精一杯のアピールを続けた。“ストッパー”本田の貢献もあり、ミランは今季初の連勝を飾った。
●欧州組完全ガイド
●セリエA2016-17特集
セリエAは20日、第5節を行った。日本代表MF本田圭佑の所属するミランはホームでラツィオと対戦し、2-0で勝利した。ミランは今季初の2連勝。本田は後半37分から途中出場した。
ミランの先制点は前半37分、MFユライ・クツカの縦パスで抜け出したFWカルロス・バッカが落ち着いてゴールに流し込み、スコアを動かすことに成功。バッカは2試合連続となる今季5得点目。
後半に入り、なかなか追加点を奪えずにいたミランだが、ボールを支配しながらゲームを進めた。すると29分、勝利を決定づける得点が生まれる。右サイドから折り返したFWエムベイェ・ニアンが相手のハンドを誘発。PKを獲得すると、ニアン自らが蹴り込んだ。
後半37分からミランはMFジャコモ・ボナベントゥーラに変えて本田を投入。本田は右MFに入ると、前線からの守備で存在感を見せていく。ミドルレンジからの右足シュートも見られるなど、今季2試合目の出場、短い出場時間でも精一杯のアピールを続けた。“ストッパー”本田の貢献もあり、ミランは今季初の連勝を飾った。
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