ジュビロ磐田は24日、DF
石田崚真とA契約を結んだことを発表した。8月28日の天皇杯1回戦のFC岐阜SECOND戦でA契約締結条件に達した。
石田は磐田の下部組織出身で15年にトップチームに昇格。しかし不祥事が発覚し、最初の半年間は練習生として所属。同8月に正式契約を結んだ。今季はナビスコ杯(現ルヴァン杯)で出場機会を重ねると、8月にはJ1リーグ戦デビュー。そしてA契約締結条件の出場時間450分に到達した。
クラブを通じ「プロサッカー選手としてスタートラインに立てたことはうれしく思います」と喜んだ石田は、「これからも日々努力して、チームに貢献できるように頑張ります」と更なる活躍を誓った。