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トゥヘル、ヘルタの先制点がチームに火をつけたことを認める…ドローには納得

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トーマス・トゥヘル監督はドローに納得の表情を見せた

 ドルトムントは14日、ブンデスリーガ第7節でヘルタ・ベルリンと対戦し、1-1のドローに終わった。チームを率いるトーマス・トゥヘル監督は結果に納得している。

 前半こそ両チーム枠内シュート0に終わり、膠着した展開が続いたが、後半に入るとヘルタが先制したことで、ドルトムントに火がついた。トゥヘル監督も「ヘルタのゴールは我々の助けになった。より自由にプレーできるようになったね」と話し、以下のように続けている。

「よりスピードを上げ、スペースを見つけられるようになっていった。ドローに値したと思う。しかし、我々が勝利に値したんじゃないかと思う瞬間もあった。インテンシティと情熱を持ってプレーし、すべてを注ぎ込んだからね」

 なお、この試合の引き分けでドルトムントはホーム無敗記録を25に伸ばしている。暫定で3位のドルトムントは次節、アウェーでインゴルシュタットと対戦する。

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