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[選手権予選]岩崎2発の京都橘とPK戦勝利の京産大附が準決勝突破。23日決勝勝者は全国で市立船橋と激突!:京都

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 第95回全国高校サッカー選手権京都府予選準決勝が19日に行われ、京都橘高と京産大附高が23日の決勝へ進出した。

 大会4連覇中の京都橘は東山高と対戦。先制されたものの、後半12分に京都内定のU-19日本代表FW岩崎悠人が豪快な右足ダイレクトボレーを決めて同点に追いつく。さらに36分には岩崎が自ら獲得したPKを右足で決めて2-1。その後、FW堤原翼のゴールでダメ押した京都橘が3-1で勝ち、新人戦、総体予選に続く3冠に王手をかけた。

 一方、京産大附は前回大会準優勝の洛北高と対戦。0-0で突入したPK戦を4-3で制した京産大附が初の決勝進出を果たした。

 唯一全国大会の代表校が決まっていない京都府の決勝は、23日に西京極陸上競技場で開催される。すでに21日の抽選会によって全国大会の組み合わせは決まっており、京都府代表は12月31日の1回戦で夏の全国高校総体優勝校・市立船橋高(千葉)と対戦する。

【京都】
[準決勝](11月19日)
京都橘高 3-1 東山高
京産大附高 0-0(PK4-3)洛北高

[決勝](11月23日)
京都橘高 - 京産大附高
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